
『将棋年鑑』は昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。日本将棋連盟は令和6年9月に創立100周年を迎えました。同時期に東西で将棋会館のリニューアルも果たし、次なる100年に向けて新たな歩みを始めています。令和7年版の『将棋年鑑』は、その1年目の将棋界を記した貴重な1冊でもあります。
タイトル戦の番勝負はもちろん、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグについては全局を収録。アマチュア棋戦を含めると500局を超える熱戦を、680ページの特大ボリュームでお伝えいたします。
≪豪華巻頭特集≫
1.藤井聡太が語る 将棋のこと、詰将棋のこと
2.糸谷哲郎、中村太地の新将棋会館ツアー
3.増田康宏が振り返る全タイトル戦
4.はばたけ!新鋭女流棋士
5.特別講座 この1年の新手・新戦法
ほかにも各棋戦の歴代優勝者や、個性あふれるアンケートの回答が載っている棋士名鑑など、データ面も充実しています。
指す将棋ファン、観る将棋ファンともに、必携の一冊です。
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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